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トークイベントの様子

P8080372.jpg
鷲尾和彦×中根大輔
『極東ホテル』スライドショー&トークライブ


写真集『極東ホテル』をご覧になった方はご存知の通り、
「この写真集は何だろう?」と感じさせる、不思議な力を持った
作品集について。

人と人が出会った時に感じる、瞬間的な「何か」。
日常生活で、時間に追われた感覚では見落とされてしまう「何か」。

この“何か/何だろう”の正体が、旅そのものであるような気がしました。

写真家の人で、自分からテーマをさがす人は
あまりいないのではないでしょうか。
(中根さん)

「撮りたい」ではなく、「撮らなきゃダメだ」と感じた。(鷲尾さん)


バックパックに荷物を詰め込み、パスポートと地図を確認する。
初めて降り立った土地へ期待を膨らませながら、歩いていく。

自分が予想できなかった、街の匂い、光、活気。
自分の頭の中に、期待として存在していたもの以上の世界が
今は自分を取り巻いている。

知らない言葉の看板が並び、
方向感覚もまるで無い。
ただの点として
何者かからの尾ひれをつかむことも無く
またつかまれることも無い。

アンテナは自分の中にのみ存在している。

笑顔だけが必ずしも美しいとは限らない。
僕はその人の持つニュートラルな表情にすごく惹かれる。
(鷲尾さん)

旅に出ると、自分がいかに多くのものに興味をもつのかが分かる気がする。
その興味とは、「何かがある」ということ。
「惹かれる」ということ。
頭では分からない何か。

それは「出会うこと」から生まれる心の変化。
その記録を写真に浮かび上がらせることによって試みている。

光を切り取るだけの写真ではなく、
人と人との関係性の像を結んでいく写真。

とても魅力的な行為に思います。



****************

あとりえのポストカードコンペvol.2は8/14まで(投票は8/13まで)
開催しています。
http://www16.ocn.ne.jp/~bemstar/postcardcompe.html

よろしくお願いします。


まち

2010.08.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | いべんと

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