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こだわるを考える その2

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お店をしているのだから、作る食べ物にこだわる。

せっかくの手に入れた小さいお店。

大きいお店にはなかなか出せない感情のあるお店へ。


先日、最近の巷で作られるパスタなどの味を知ってみようと、

某イタリアレストランの食べ放題へ行きましたが、

不意に手に持ったフォークを置いて、周りを観察しました。

決まったかけ声で運ばれていく、同じ料理。

それを今かと待つ長蛇の列、ただお腹へとかきこまれていく食べ物。

なぜかその場にいる自分へと不信感というか疎外感を抱きました。

人がたくさんいて表面上の感情があるのに、お店の感情が全く伝わってこない。

きっと価格と味に満足しているから、これだけの人がいるのだろうけれど、

正直、私の考える食事の用途とは全く異なっているのだろうと感じました。


出来るだけ自分で手作りをしようと改めて感じた日でもあります。

とはいえ、手間ひまをかけても、結果的には色々な面で機械に負けることもあります。

生産量、味、コスト、時間。

特に生産量、コスト、時間という面でなかなか勝てるとは思えません。

だからこそ、これだけ今、浸透しているのでしょうし。

これだけ忙しい社会なので一概に否定はできません。

ただ絶対に機械に負けないもの。

それがその食べ物に対しての「感情」「物語」想いをこめるということ。

それを引き出すことが今求められる、ちいさいお店の「こだわり」の一つなのだと思います。


2009.03.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | カフェを考える

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